十勝千年の森・エントランスフォレスト

2018年8月7日(火)|category : 北の森通信

 

 

 

9日間の北海道の旅を終え、昨晩帰宅しました。

最後の4日間は、2年前のワンシーズン、研修生としてお世話になった十勝千年の森にて再度ガーデナー研修をさせていただきました。

 

画像は千年の森の入口からメドゥ―ガーデンまで続くエントランスフォレストの画像です。2年前、毎朝掃き掃除しながら眺めていた森の道です。アイヌ語で鹿の骨という意味の「ホネオップ川」に沿って広がるヤチダモを主体とした2次再生林は、樹が大きく適度な木漏れ日が降り注ぎ、十勝の山野に自生するダイナミックな野草たちを間近に見ることが出来ます。

 

研修は8時半から。庭仕事に入るとゆっくり庭を散策することは出来ないので、1時間前に庭に入り、このエントランスフォレストを何度も歩きました。せせらぎの音、風と野草たちのたわむれる音を聴き、マイナスイオンのシャワーを浴びながら。