秋色のメドゥガーデン

2016年8月10日（水）｜category : 北の森通信

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一週間の夏休みを終え、無事仕事復帰致しました。夏休み最後の礼文の旅のインパクトが大きく、現実逃避してしまいそうな不安もありましたが、千年の森での研修生活も十分「夢の中」のような毎日なのでありました。

 

机に向かうインドアなお仕事は皆無、常に自然の中で草木と共に過ごしている日々です。風と木々のうた、かくれんぼ好きな鳥のささやき、毎日異なる空の青、まぶしく熱い太陽も、霧雨も肌で感じています。いつだったか「毎日、庭で過ごすことが出来たならどんなにいいだろう」と願っていたことが、気が付けば実現していたのです。

 

十勝にも漸く夏が来たようで、気温が３０度を超すようになりました。その一方で、一週間ぶりの千年の森のメドゥガーデンは、既にそこかしこに秋の気配を漂わせていたのでありました。