春のひと葉と移動する本屋さん
2020年2月18日(火)|category : お知らせ, イヴェント・作品展
今年も、3月に「春のひと葉と移動する本屋さん」を開催致します!!
長岡を拠点に活動されている「ブックスはせがわ」さんが、ひと葉のアトリエにやって来て、会期中の6日間、アトリエが半分本屋さんになります。
春に芽吹く花々と、毎日の暮らしを潤す本を探しに、ぜひご来店ください。
20日から23日までの4日間の午前中は予約制WSを開催致します。今回はひと葉のリースのWSプラス、ゲスト講師をお招きしてのスペシャルなWSも企画致しました。
会期中の午後は、毎月開催のアトリエオープンデイ同様に、出入り自由で本をご覧いただけます。お手軽なWSメニューもご用意して、みな様のお越しをお待ち申し上げております。
そして、今回のサブテーマは「プラチックフリーLIFE」と「ゼロ・ウェイスト」
このイベントを通して、プラスチックによる深刻な海洋汚染の実態や、マイクロプラスチックのことを、ご来店された方々に知って頂き「ゼロ・ウェイスト」のはじめの一歩を踏み出して頂けたらと考えています。
スペシャルメニューと致しまして、東京にて、みつろうラップの制作販売とWSをされているBee simpleのAkaneさんをお招きしての蜜蝋ラップのWSを企画致しました。
Akaneさんがオーストラリアのバイロンベイで出会ったプラスチックフリーなライフスタイルを送る家族から教えてもらったことや、みつろうラップを使っていくうちに感じた一つのものを丁寧に使う心地よさのお話しなどを訊かせて頂き、脱プラの一歩として蜜蝋ラップをご一緒に作ってみませんか。
多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げております。
「春のひと葉と移動する本屋さん」
会期:3月19日(木)~3月24日(火)10:00~17:00 ※但し19日、24日は13時から17時のみのOPEN
20日から23日までの4日間の午前中は、予約制ワークショップを開催致します。ご来場はご予約の方のみとなります。
会期中の午後の時間帯は、出入り自由で、ご自由に本をご覧いただきお買い物をして頂けます。
加えまして、アトリエオープンディ同様にご予約不要のお手軽なワークショメニューもご用意して、みな様のお越しをお待ちしております。
□会期中の予約制ワークショップ
「ソイキャンドルのワークショップ/amulette」
■3月20日(金)10:00~12:00 参加費 3,500円
「春の小枝のリース/ひと葉」
■3月21日(土)9:30~12:00 参加費 3,800円
まずは1時間程度春の里山散策に出かけ、黄色い万作の花を探しましょう。その後アトリエに戻り、雪消えを待ちつつ芽吹いた早春の小枝で、自然のあるがままのリースを作ります。
制作後は、身の回りの自然から頂いた草で野草茶をお出しいたします。
「春の小花のリース/ひと葉」
■3月22日(日)10:00~12:00 参加費 3,800円
ナズナや、ワスレナグサなど楚々とした春の小花を使って、可憐なリースを作ります。
制作後は、身の回りの自然から頂いた野草茶をお出しいたします。
「Bee simple みつろうラップワークショップ」
■3月23日(月)午前の回 10:00~12:30 午後の回 13:00~15:30 参加費 3,000円(ランチ付き)
「 みつろうラップ」とは、繰り返し洗って使用することのできるフードラップです。
手の温かみでお好きな形にととのえ、ぴったり押さえることでどんな形にもフィットするため、野菜・果物の切り口を包んだり、器のラップとしてお使い頂けます。
みつろうとホホバオイルの優れた抗菌性により、食品の鮮度が長く保てるといった利点も。
最近、耳にすることが増えたプラスチック問題。使い捨てプラスチックについてお話しながら、お好きな布を選んで頂き、みつろうラップをつくります。
みつろうラップで脱プラの一歩、はじめてみませんか?
プロフィール
Akane
大学卒業後、都内金融機関で働く。その一方で、神奈川県の里山のまち、旧藤野町に拠点を持ち、週末移住をしながら自然に沿った暮らしに興味を持つ。2016年渡豪。バイロンベイ での生活中、みつろうラップとプラスチックの問題について知り、衝撃を受ける。 現在は東京にて、使い捨てを減らす暮らしを模索中。タイ古式マッサージのセラピストとして働きながら、みつろうラップの制作販売、WSなどを通しBee simpleの活動をする。
■ご予約(全WS共通)
お電話(ひと葉:09038104979)もしくはメール、またはFBメッセージから
ご予約の際には 1.お名前(フルネーム) 2.お電話番号 3.ご希望WSをお知らせ下さい。